単行本
リスクを買い
不確実性に投資をして
リターンの成長の実現させる

「不動産投資戦略 出版のご案内

不動産を売却して資産を圧縮していればよかった時代は終わった。
ポストデフレ経済の成長に乗り遅れない投資戦略の準備は出来ているか?
それとも又同じ破綻を繰り返すのか?

 第1章不動産投資の実践
 不動産投資とは?リスクとは?誰に貢献するためのリターンか?

 第2章不動産投資のリターンマネジメント
 LTV戦略 PTI戦略 ROE戦略

 第3章不動産投資のリスクマネジメント
 リスク分析 リスクマネジメントと投資戦略

 第4章不動産投資における投資評価>
 伝統的な評価手法からより戦略的な評価手法へ

 第5章不動産投資における不確実性のマネジメント
 不確実性とは 不確実性をマネジメントする戦略

 第6章不動産投資マーケットの成長
 アメリカ不動産投資市場の成長とは
 新たな日本の不動産投資市場の成長にむけて

 終章不動産投資における最適な投資ポジションを目指して
 
 著者 川津昌作  出版会社 清文社 
 A5判 312頁 本体定価 2,400円(税別)
   2004年8月初版発行
 著者からの内容訂正に関する告知(2004.9.24)



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丸善書店   イーエスブック


投資を目的に資産を保有することをポジションを取るという。

投資とはリスク資産を購入してリターンを得ることである。

どのようなリスクを保持してどのようなリターンを保有するかは、 リターンとリスクの関係において、 どのようなポジションを取るかということである。

そしてそれこそまさに投資戦略である。

誰のために何の為のリターンか?リスクとは何か?そして新しい投資概念の不確実性とは?これを理解せずして不動産投資はありえない。

不動産の投資戦略は市場原理の中で考えなくてはならない。市場とは何か?市場の成長とは何か?

不動産投資の最適なポジションを目指して避けては通れない知識を網羅。




書名  「不動産投資戦略」 2004年

著者  川津昌作(かわつしょうさく)   出版会社 清文社  

A5判 312頁  本体定価 2,400円(税別)

ISBN4−433−27034−2 


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