投資収益性不動産分析ソフト
川津商事株式会社が開発したオリジナルの投資不動産収益分析ソフトを紹介いたします。
このソフトの特徴は、簡単ないくつかの変数数値を投入するだけで、簡易的に設定した計算式により、 投資意思決定のかかわる各種の指標をウェブ上で計算いたします。 さらに金利等の特定の数値の倍率を設定することにより、 試算がどのように変化するかなどの感度分析ができます。 将来のインフレ、空室率の変動、経費の変動などさまざまなリスクを予測します。

簡易計算する数値

*収益分析
DCR
キャッシュフロー
FFO
資本コスト
正味現在価値NPV
内部収益率IIR
ROE

*感度分析
賃料感度分析
支出感度分析
空室率感度分析
金利感度分析
工務店から提出された収支試算表にもとずいて数値をインプットすることにより、 その収支表の各変数の感度分析を調べることを目的とします。

操作方法をご確認の上お使いください。
なおこのソフトご使用にはマイクロソフト社のインターネットエクスプローラー5.0以上 ならびにマイクロソフトOffice2000(プロフェッショナル以上)が必要になります。
Office2000のカスタマーインストール(マイクロソフトオフィスWEBコンポーネント) をする必要があります。

ソフト計算例画面 現在改定中

ソフト画面 (現在出版化計画中) 

操作の方法は、インプット記入が必要な設定数値(ゴシック、体太枠)と、 設定することが可能であり設定しなくても計算できる設定可能数値(太枠)のインプット記入から始まります。 数値を設定すれば他はすべて弊社の設定した条件により計算されます。
ソフト計算例画面 黄色セル 設定数値、空色数値 設定可能数値。

*設定数値
建築延べ面積  (坪)
土地坪単価 (万円)時価
建築費単価 (万円)
税率     %   所得税もしくは法人税税率
空室率
1-5年    %
6-10年   %
11-15年   %
16-25年   %
25-35年   %
借り入れ金 (万円)
金利     %
期間
賃料単価   各タイプの賃料/戸もしくは賃料/平米(万円)
戸数/平米   各タイプの戸数もしくは平米
共益費合計  各タイプの年間総戸数の合計額(万円)
敷金償却   礼金にあたる収益金(万円)
回転数    一部屋がたとえば2.5年で入れ替わるとすれば 2.5
賃料共益費変動率(1-10年)3年間の変動率  % 値下がりは− %
賃料共益費変動率(11年-) 3年間の変動率  % 値上がりは  %
固定資産税土地評価額   万円/坪
経費変動率3年おき +− %

*設定可能数値
その他の黒枠(空色)数値

*感度分析
設定範囲の数値(賃料、支出、空室、金利)をインプットすることにより収支シミュレーション表ならびに 感度分析表の数値が変動します。

金利が上昇したら、空室が増えたら、経費が増えたら収支計画にどのように影響を与えるか等 の想定を計画の段階殻確認する必要があります。

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