
====[2008年4月30日号]===============
「名古屋の不動産何でも相談室」がお送りする
名古屋ビジネス情報
主宰 川津商事株式会社
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テーマ: 告知 実務書籍「リスクを移転し始めた不動産投資市場」出版
拙著のご案内
「リスクを移転し始めた不動産投資市場」
−移転したリスクはどこへ行くのか−
清文社 著作:川津昌作 2008年4月発売 2400円
http://www.kawatu.co.jp/nagoya/kws/38018.jpg
一般書店、アマゾン等で販売中。
「いよいよリスク移転の競争が始まった。
市場経済ではますますリスクが増大されていく。
これに対応できない市場では、ただ闇雲にリスクのたらいまわしを するだけである。
たらいまわしされたリスクはいったいどこへ行くのか?」
市場経済では市場の均衡(着地点、目標)をターゲットに投資を行う。
経済政策は市場に均衡をもたらすために行われる。
しかし市場に障害があると、均衡が不確実になる。
この不確実性をもたらすのがリスクである。
市場経済の拡大と共に、リスクが増大してきた。金利変動リスク、
為替リスク、ビジネスリスク、地勢リスク、モデルリスク、
リーガルリスク・・・・地震リスク、土壌汚染リスク、アスベストリスク。
市場で行われる経済活動にリスクと言う言葉をつけて説明するだけで にわかリスクの精通者になれるくらいだ。
郵政のシステムは、財政投融資資金で民間住宅の購入に必要な安定した 固定金利の資金を市場に供給していた。しかし巨大な公的部門の非効率性 は非常に大きなリスクを要因となっていた。郵政の民営化は住宅購入者に 金利の変動リスクを移転したものだ。
リスクの高い低所得者に住宅を販売するサブプライムローンの ビジネスモデルは、低所得者のリスクを証券化の仕組みで移転 させたものだ。
アパート経営で多用される家賃保障は、賃料のビジネスリスクを 保証会社に移転するビジネスモデルである。これはマジックではない。 リスクが無くなるのではない。移転されたリスクはどこへ行くのか?
「貯蓄から投資へ」はまさに年金システムのリスクを国から一般国民に 移転させる仕組みである。
いよいよリスクの移転競争が始まった。
移転されたリスクはどこへ行くのか?
以上
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